小野 菜穂子 研究員

小野 菜穂子 研究員の経歴

様々な形で幼児教育や子育てのサポートに携わってきました。現在は再度大学で心理学、行動学、教育工学などについて学びを深めながら活動しています。6歳、9歳の小学生の母です。
 

小野 菜穂子 研究員が見守る子育て研究所に参加したきっかけ

私はもともと教育に関心があり、さまざまな教育関連の本を読む中で小川先生の著書に出会いました。その内容に共感し、おすすめに出てきた小川先生のYouTubeを見たことで「見守る子育て研究所」の存在を知りました。 また教育に関わる経験を重ねる中で、子どもに問題があるのではなく、むしろ大人の接し方や環境が子どもの成長に大きな影響を与えることに気づきました。そこで私は親のサポートを重視し、子どもがより良い環境で育ち学べるようにするために「見守る子育て研究所」の研究員として活動を始めました。
 

研究員になってから自分が変わったな、ためになってるなと感じたこと

研究員の活動を通して、自分がこれまで取り組んできたことや考えてきたことに確信を持てるようになり、行動や思考の軸ができました。選択に迷うことはあっても、0から悩むようなことがなくなり、自信を持って自分の考えを発信できるようになりました。 また、他者理解が深まったことも大きな変化です。様々な意見や視点を取り入れ、人それぞれの特性を理解できるようになったことで、自分の考え方がより広がり柔軟になりました。
 

研究所の活動を通して嬉しかったこと、やりがいを感じたこと

特に喜びを感じるのは、以前から抱いていた「親が変わると子どもも自然に変わる」という思いが現実になっていく過程を目の当たりにすることができることです。親御さんが過去に苦しんでいた部分が解消されて自信を持ち、子どもに対してより良い関わり方を見つけられ、それが直接的に子どもにも良い変化をもたらしているのを感じた時、とてもやりがいを感じています。研究員として、親と子ども両方の成長を見守ることができ、その変化に関われていることが何よりの喜びです。
 

これから見守る子育て研究所に参加したいと考えている方へ

同じ価値観や理想を共有できる仲間と一緒に働けることの素晴らしさを感じてほしいです。共通の目標に向かって互いに協力し合いながら進んでいくことで、1人では成し得なかった達成感を感じることができます。
 

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