片岡 早耶香 研究員

片岡 早耶香 研究員の経歴

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片岡 早耶香 研究員が見守る子育て研究所に参加したきっかけ

私が「見守る子育て研究所」を知ったのは、自分の子育てに迷いが生じて情報を調べていた際、小川先生のYouTubeに出会ったことがきっかけです。子育てにおいて常に「これでいいのだろうか」と自問自答する日々の中で、小川先生の教育理念に強く共感しもっと深く学びたいと思うようになりました。 それ以前は通信制高校で働いており、多くの発達特性を持つ子どもたちと関わってきました。私たちスタッフは彼らの特性を「個性」としてポジティブに受け止め、サポートしていましたが、社会全体が違ったものを排除しやすい風潮にあるということを、子どもたちの姿を通じて痛感しました。社会の中で「違い」が認められにくい風潮は、現在の教育現場でも変わっていないと感じています。このような問題意識を基に、子どもたち一人ひとりに寄り添いその個性を尊重できる教育のあり方を模索し続けたいという思いで「見守る子育て研究所」の活動に参加しています。
 

研究員になってから自分が変わったな、ためになってるなと感じたこと

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研究所の活動を通して嬉しかったこと、やりがいを感じたこと

喜びを感じる瞬間は、受講者の方が目に見えて変化していく姿を目の当たりにしたときです。最初は不安いっぱいで、悩みや苦しみを抱えながらこの講座に申し込まれる方が多いのですが、講座を進めるにつれて生き生きとした姿を見せてくれるようになり、その変化を感じた時にとてもやりがいを感じます。またその変化が受講者自身だけでなく、ご家族やお子さんにも波及していく様子を見るたびに、この活動に携わっていて良かったと思います。
 

これから見守る子育て研究所に参加したいと考えている方へ

共に学び、共に考える仲間に出会えることはきっと何よりの財産になると思います。
 

オヤニモメガネの診断結果

学びの傾向「」 行動の傾向「」